海の家で生活をしている少年。
イタズラが大好きで、いつもいろいろな人を困らせている。
町の中を探索して遊んでいる。
神に仕える子羊。
人望も厚く、迷える人たちの良き相談相手。
父の生き方に疑問を持ち、こんな田舎から出ていってやると立身出世を夢見る。
...とはいいながらも、先立つ物もないので、まずは牧場で働いている。
商魂たくましく海の家で商売をしている。ニコルの母。
ニコルは基本的に放任主義だが、いい方向で育っている。
昔の話をすると、笑ってごまかす。
美しき海の女。酒豪。
図書館館長。
物腰がやわらかいみんなのお兄さん。
すぐ糸目になる。
いつも町で拾ったものを自慢してくる女の子。
主人公が町で落とした物は、この子がコレクションしているという噂もある。
ラッセルが親代わりとなり、彼女の面倒をみている。
口は達者で、ある事ない事べらべらしゃべる。いいヤツで悪気もないので仕方がない。言っている事は的外れが多い。
シーフを目指しているが、親に反対されている。ミストを好きかも知れない。
酒場を経営するマスター。
いろいろな人の青春を応援している。
過去に色々な事があったが、この村で医師を続ける事によって、本当に大切なモノは何かを知った。
町の皆を診て、信頼される今の関係に生きがいを感じている。
昔はおしどり夫婦として栄えた宿屋を、伴侶が亡き今も1人で切り盛りする。
ある理由でこの町に来たが、あまりに居心地がよく住み着いてしまった。
心からわが子を愛している。それゆえに厳しい。
ロゼッタの父。
きつい性格のロゼッタに何かと言われる事が多いおっとりとした性格。
見た目幼く整った顔立ちをしているが、性格は軽く訪れた町々で女性に声をかけている。
吟遊詩人であるが、魔法使いの格好をしており、両方を兼ね備えた自分がチヤホヤされる事に生きがいを感じている。